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ダイヤモンドが採れた島

更新日:9月24日

10月から始まるTBS系列のドラマ、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は長崎県・端島(通称:軍艦島)が舞台です。

端島は長崎港から18.5kmの位置に浮かぶ半人工の島で、大きさは0.063㎢(甲子園球場の約1.5倍の大きさ)

石炭最盛期には、その広さの敷地に5,000人を超える人々が暮らしていました。

島での生活は不便なように思いますが、プールや映画館、パチンコのような娯楽施設があったり、「端島銀座」と呼ばれる青空市場でショッピングを楽しむことも出来ていたようです。

岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。


2015(平成27)年7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の1つとして世界文化遺産に登録されています。


日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」では、最盛期の軍艦島の様子が描かれるみたいですので、当時の人々の生活をより深く知ることができるかもしれませんね。



軍艦島は、いまや大人気の観光スポット!

クルーズツアーに参加すると、軍艦島に上陸することも出来ちゃいます(天候や海の状況等、条件によって上陸できない場合もあります)

クルーズツアーを行っている会社はいくつかありますので、どんなクルーズツアーがあるのか見比べてみてもいいかもしれませんね(最後に各社ホームページへのリンクを貼っておきますので、ぜひご参考ください)


当ホテルから徒歩圏内に船が発着するクルーズツアーもあります。

朝の時間をゆっくり過ごしてから、ツアーに参加することも出来ますね。

ぜひお泊りの際は、ビジネス観光ホテルいけだをご利用ください。



あなたも近代日本の発展を支えた島を訪れてみませんか?




≪軍艦島上陸ツアー≫

☆シーマン商会

☆やまさ海運

☆軍艦島コンシェルジュ

☆高島海上交通

☆第七ゑびす丸

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