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甘いもの大好き長崎人

hotelikeda

更新日:2024年9月24日

暑い暑い・・・と言っているうちに8月が終わり、今日から9月ですね。

昼間の日差しはまだまだ変わらず強いですが、夕方過ぎると少し空気が涼しくなったり虫の声が聞こえてきたりして、わずかですが秋の気配が感じられるようになってきました。

皆さんは「秋」と聞くと何を思い浮かべますか?

スポーツの秋。

芸術の秋。

読書の秋。

そして・・・食欲の秋。


日本が鎖国をしていた時代、長崎は海外貿易の窓口でした。

長崎には海外から多くの品々が入ってきましたが、その中の1つが「砂糖」。

長崎と小倉を繋ぐ長崎街道沿いの地域では砂糖が入手しやすく、また外国由来の菓子が多く流入したことで長崎カステラを始めとする銘菓が生まれたとされています。

写真提供:長崎県観光連盟


当時は高級品だった砂糖ですが、長崎ではその頃から料理にも砂糖がふんだんに使われていたようです。

確かに、料理も甘い味付けが多い長崎。

煮物はもちろん、長崎おでん、すき焼き・・・さしみ醤油も甘口ですね。



そんな甘いもの大好きな長崎人が誇る長崎のお菓子たち。

ぜひ、長崎に食べに来ませんか?

食欲の秋にピッタリですよ♪




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